[積み立てNISA,2000万円問題]20代が投資したらどの程度増える?

投資

積み立てNISAで老後資金2000万円問題を解決できるか?

20代が積み立てNISAを開始したら,どれくらい資金は増えるのか?

積み立てNISAをすることで,増えるだけではなく,減る可能性はどの程度あるのか?

受け取り時に暴落していたら?

などを考えている長期で積み立てNISAをしてる,しようと思っている人向けの記事です.

この記事を読んだら,2000万円問題を解決できるかどうかについて考えることができます.

また,どの程度資金が増えたり,減ったりするのかをイメージすることができます.

1.結論

年間40万円20年積み立てることができたら,老後2000万円問題は解決できそう

2.シミュレーション条件

楽天などのサイトで行われるシミュレーションは,積み立てが順調に行われていった結果です.
ただし,実際の運用では暴落が起きたり,高騰します.
ここでは,リスクを考え(運用額の予想に幅をもたせて),シミュレーションしました.
以下が条件です.
・年利5%
・毎月積み立て3万3333円(年間40万円)
・標準偏差20%(2標準偏差40%)
・20年間積み立てて,20年間放置
・複利は再投資
標準偏差(リスク)についてわからなければ,今回は次のように考えておいてください.
運用額は標準偏差の範囲内に68%の確率で収まる
運用額は2標準偏差の範囲内に95%の確率で収まる
投資の世界では,リスクとは悪いことが起こる可能性ではなく,平均からのバラツキのことです
幅を持たせてシミュレーションすることで,暴落,高騰時にどの程度の金額になる可能性がどの程度あるのかイメージすることができます.
たとえば,2標準偏差では,
資金が1年で1.45倍になる確率と資金が1年で0.65倍になる確率は同程度で起こると想定しています.

3.シミュレーション結果

グラフの見方

横軸:投資をしている年数
縦軸:運用金額
・黒線:2000万円
・青線:積立額
・赤線:年利5%で運用したときの金額
・オレンジ線:運用額×1.25%(1.45)の金額
・茶色の線:運用額×0.85%(0.65)の金額
→オレンジから茶色の線の間に運用額がある可能性が68%(95%)程度

 

こちらが95%の確率で起こるとされる運用額
0~40年,0~20年で範囲分けています

 

 

 

見方の例
15年投資したとき,どうなっているのだろうか?

赤線:900万円程度
茶色線:600万円程度で,青線の少し下
オレンジ線:1300万円程度
→年率5%で積み上げれたら,900万円
→もし暴騰したら1300万円
→もし暴落したら600万円,そして元本割れ
→95%の確率でこの1300万円~600万円に収まっている

 

こちらが68%の確率で起こるとされる運用額

 

皆さんの考える投資年数,リスク許容度で考えてみてください.

 

3.結論

今回は20代が20年間,毎年40万円を投資し,年率5%で40年運用したと想定した.

その結果,

比較的厳しく見積もりでは35年程度投資すれば,2000万円を貯めることができるのではないかと考えている.

一方.比較的楽観視した見積もりでは20数年程度で2000万円を貯めることができると考えている.

5.免責事項

記事内の数値,計算は慎重に正確に行うよう努めておりますが,情報の正確性・完全性を保証するものではありません.
また,記事を読んで頂いた皆様の一切の行為について,何らの責任を負うモノではありませんのでご了承ください.

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