[研究室の選ぶ基準8選]後悔しない理系の研究室選びの考え方!

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理系の方で、研究室をどこにしようかと考えている人向けの記事です。
研究室選びは、学生・人生生活を大きく変えうるイベントです。後悔しないようにしましょう!
その選択し、選び方を考えてみてください。

そのため選ぶ基準を8選と、その基準を用いた選び方を紹介いたします。

選ぶ基準はこちらです。

・自分がやりたい分野・研究か?
・先生の評判は?
・先生の論文数は?
・学生の雰囲気は?
・学生は論文を出しているか?
・院・博士進学率は?
・卒業できそうか?
・就職先は?

詳細は、以下です。

・自分がやりたい分野・研究か?

自分がやりたい研究分野かどうか自問しましょう。

研究は、短くて1年、長いと6年も続きます。

自分が行うであろう年数を、その研究に費やせるかどうか考えてみましょう。

興味のある分野でないと、なかなか成果をあげることも、場合によっては卒業することもいばらの道になるでしょう。

・先生の評判は?

先生・教授がどのような人なのかを調べましょう。

学生からの評判、世間からの評判など。先輩やOBを活用し、できるだけ情報を集めましょう!

なぜ先生の評判が重要かというと、研究室に所属してからは、その先生と関わる機会がとても増えるからです。

たとえば、研究の報告をしたり、研究について教わったり、就活の際にお世話になったりします。

ここで、先生の人柄が悪い(厳しい、性格が合わない、人格が破綻している)と今後の学生生活に悪い影響を与えるでしょう。

・先生の論文数は?

先生(研究室)が学術界で有名かどうか、また先生のレベルは論文数でわかります。
もっと気してみると、どの学術雑誌に投稿しているかでも判断することができます。

では、どの程度の本数?どの雑誌?なら良いといえるのでしょうか。

これは、あなたが所属する大学のレベルにも左右される話です。
有名大学であれば、優秀な先生も多いことが想定されます。一方、他の大学だとそうではないかもしれません(一概に言えないので、しっかり調べる必要はあります)

したがって、あなたが所属する学部の研究室を持つ教授たちの論文数を調べ、比較することがよいと思います。

また、雑誌のレベルは「インパクトファクター」という指標が存在します。
これもまた、大学のレベルに左右される可能性があるので、所属する学部で比較するのが良いと思います。

・学生の雰囲気は?

所属する学生の雰囲気を確かめましょう。

自身の雰囲気とあっているのか。楽し気な雰囲気もありながら実験しているのか、それとも黙々と実験するのか。また、研究以外では一緒に遊ぶことも多いのか、研究室旅行があったりするのかなど、自身の判断基準と照らしてみましょう。

先輩と後輩の距離感も確かめましょう。
べたべたに仲良い環境じゃないとダメということはありませんが、まったくの仲が良くない場合だと、研究の質問もしづらく、研究生活に支障がでる可能性があります。

・学生は論文を出しているか?

学生のうちに論文を出したいと考えている人もいるでしょう。
特に、奨学金を借りている学生は論文を書くことで、奨学金を免除できる可能性があります。

論文を書くことで大事になるのは、個人の頑張りもありますが、研究内容が論文を出しやすいのか、研究室に研究論文をだすことができる設備、資金があるのか、先生が学生に積極的に論文をかかせる環境なのか、などが重要になってきます。

したがって、その研究室で学生はどのくらい論文を書いているのか、確認しましょう。
また、論文を書いている学生は、修士なのか博士なのかも確認しましょう。博士が多い研究室では、修士のうちから論文を書くことは難しいかもしれません。

・院・博士進学率は?

私は、学部で卒業する場合でも院・博士の先輩が多い研究室のほうが良いと思います。

場合別に所感を述べます。

・博士進学を考えている場合
博士進学率が高いほうが、博士進学に積極的な教授、博士進学しやすい分野・設備がそろっている可能性があります。

・院進学を考えている場合
まず、博士進学率が高いと自身が院生になったときも、自身より上級生の研究に詳しい人がいるというのは心強いです。また、院進学率が高い場合、自身が院生になったときに同期も多くいる可能性があります。
博士進学率が高い場合の注意点として、私が見聞きした場合ですと教授が各学年で1人は博士へ行かせるように、勧誘する研究室がありました。博士に行きたい人ならともかく、就職を考えている人ならたまったものではありません。

・学部卒を考えている場合
1つは、上級生がいる安心感です。卒研でわからずとも上級生に聞けるでしょう。2つに、就職を経験した先輩が研究室に在籍しているため、就活のことも気にかけてもらうことができます。

・卒業できそうか?

先生が厳しい人だと、なかなか卒業させてくれない場合もあります。
多くの学部、修士の場合は、学校に行き研究していれば、なかなか成果がでなかった場合も先生がなんとか卒業できるように手配・助けてくれる場合が多いと思います。
しかし、厳しい先生は、成果があがらなければ卒業させてくれない場合もあります。
そういう先生なのかどうかは見分ける必要があると思います。

・就職先は?

まず自分はどういう分野に就職したいのか考えましょう。
そのうえで、似たような研究室を探したり、実績のある研究室を選ぶといいと思います。

なかなか、どんな就職先がいいかわからないという人は、その研究室の実績をみて、大きい会社に就職しているのか、研究と似た就職先なのか、研究と関係ないところでも行けるのかなどを考察してみるといいでしょう。

また、研究室によっては企業と共同研究をしている場合があり、その企業の就職率が高いというものもあります。そういう部分も調べてみるといいと思います。

まとめ

研究室選びは、今後の学生生活だけではなく、人生を決める大きな決断イベントです。

ここで、今一度、どういう選択肢で、どの選択肢を重視して選ぶのか考えてみてください。

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